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瀧と三葉の幸せを祈るブログ

終わらない鎮魂曲を歌い続ける ART-SCHOOL

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お久しぶりです。半年も記事書いてませんでした。

年末に彼女に振られました。

どうも、僕です。

 

なんかタイトルが思いつかなかったんですけど、中二色が強すぎた気がします。

Twitterのフォロワーさんがつぶやいてたのがきっかけで書いてみます。

書けんのか俺。やれんのか俺。

ART-SCHOOLのはじまり

元々ソロのシンガーソングライターとして活動していた木下理樹(VoG)が2000年に結成したバンドがART-SCHOOLである。

所謂第一期のオリジナルメンバーは以下

お気づきの方もいらっしゃると思うが半分が現ストレイテナーのメンバーである。

なのでストレイテナーは実質ART-SCHOOL。たまにMCでもネタになる。

 

主に下北沢を中心に活動しつつ、2002年には東芝EMIからメジャーデビューするものの、2003年に大山純日向秀和がバンドから脱退することになった。

 

そのファイナルライブは「BOYS DON'T CRY」というタイトルで音源と映像が記録化されている。

 

筆者は高校生の時にたまたまこのアルバムを手に取ったがそれが全ての始まり、かつ終わりだったのかもしれない。

 

BOYS DON’T CRY

BOYS DON’T CRY

 

 

第一期の楽曲は今でもライブで人気のナンバーとして演奏されている。

代表的な楽曲をいくつか。

 

www.youtube.com

とりあえずART-SCHOOL気になるって人がいたら僕はまずこの曲を勧める。

ちょっと息苦しそうなボーカルに荒々しいオルタナティブサウンドが絡み合い、邦楽ロックバンドの中では、かなり洋楽志向のバンドスタイルなのではないかと思う。

実際、木下理樹自身がかなり洋楽好きなところもある。洋画も大好き。

 

だから、出るアルバムの楽曲を聴くとその時ハマってる作品やバンドがなんとな~くわかってしまうときがあったり。決してパクリではないんだけど、「俺ならこうやりたいかも」ができてしまう人なのだ。


Lolita Kills Me (LIVE

俺は一体何回このイントロのアルペジオを練習したのか。

言ってみればとてもシンプルな構成の曲。あっさり終わってしまうけど、人気を博しているのには、それなりの理由があるんだと思う。

木下理樹の書く独特な歌詞。現実的なものというより、幻想的なもので、喜劇よりかは悲劇、悲観的な世界観を描くことが多い。

そんな彼の作る世界観に惹かれるのは、若さが必要だと俺は勝手に思ってる。

10代に聴くART-SCHOOLは格別にカッコイイのだよ

 

www.youtube.comTwitterで度々ネタにされる楽曲。サビで繰り返し歌われるフレーズは耳に残る。

基本的に木下理樹のパートは歌に集中できるようなバッキングになっているため、ART-SCHOOLリードギターは繰り返しのアルペジオや印象深いリフが多いのだろう。

サビ前の「たすけてえええええええ!」の声が出づらくなっているのをライブで見ると少し悲しくなる。

 


UNDER MY SKIN (LIVE)

個人的にライブで一番ぶち上がるのはこの楽曲。このベースラインを考えたであろうひなっちはやっぱり天才だと思う。

ART-SCHOOLの作品の世界観を一気に体感することができると思うので、水の中のナイフのあととかに聴いてもらえるとよいのかも。

 

やっぱり斜陽を聴くと「ART-SCHOOLなんだよな・・・」となってしまう。

ART-SCHOOLの代表曲といって過言ではない。

創作的な歌詞なんだけど、何故か写実的なようにも感じられる。

不思議なんだよなぁ・・・木下理樹の歌詞って本当に不思議だ。

改めて思ったけどARTのアルペジオは印象に残るものが多い。

 

第一期のギターとして活躍していた大山純自身が、以前ツイートで、ギターを始めた頃からART時代のことまでをツイートしていたことがあったが、相当苦労していたようだ。

第一期のサウンドにおいて彼(大山)の功績は計り知れない物があると思う。

現在Twitter上で一期のメンバーがリプライを飛ばしている光景を見ると、ホロッと来てしまうのだよ・・・。

 

ウィノナ・ライダーアンドロイドすごくいいよね(唐突

 

最高の相棒と共に歩んでゆく二期

メンバー脱退により、活動を休止せざるを得なくなったART-SCHOOL

2004年にARTのファンであった戸高賢史、一般公募で宇野剛史が加入し第二期がスタートした。

第二期は、それまでのART-SCHOOLから、より繊細なサウンドにシフトした感じがする。

代表曲をいくつか。

 


SCARLET (LIVE)

貴方も一度はこの曲のイントロを聴いたことはあるのではないだろうか。

一期に比べて木下理樹のギターはクリーン気味に抑えられ、リードギターはコーラスやリバーブを多用し、ART-SCHOOLの楽曲の幅を広げていったように感じられる。

戸高賢史ことトディー自身、かなりの機材マニアであり、現在はあまり出回っていないが「Phantom fx」という自身のエフェクターブランドを持つほどである。

(Phantom fxのファズまた作って・・・)

そして顔も性格もナイスガイであるため、様々なバンドマンとの交友がある。時雨のTKのエフェクターも修理したエピソードがあったと思う。

(BOSSのエフェクターを踏み潰した奴は初めて見たという奴)

 


Ato 10 Byou De (LIVE)

みんな大好き「なんもねぇおじさん」誕生の楽曲である。

ライブで8割方聴く気がする。気に入っているのかな。

難しいことなくシンプルな楽曲だから、メッセージが真っ直ぐ届いてくる。

そう考えるとやっぱりライブ向けの曲かも

 


ART-SCHOOL - MISSING PV [Eng Subs]

PVは謎だけど楽曲はめっちゃ好きなMISSING

サビの音が混ざり合う部分がとても気持ちがいい。

一期に比べて全体の歪みを弱くしつつ、バランスを整えて音圧を上げる方向にシフトしたのは大正解だと思う。

 

www.youtube.com

実はトディーが作詞作曲、ギタボまでやってる曲があったりもする。

なんとなく木下より歌上手くね

と初めて聴いた時は思ってしまった。癖になる歌声ですよねトディーの声。

Low heavenほんとすき

 

ここまでリズム隊の話をしていなかったが、一期二期と長らくARTと共に歩み、現在はサポートとして活動している櫻井さん。

個人的にはパワー強めのプレイスタイルだと思うのですが、それがARTの楽曲に意外とマッチングしていると思います。

ベースの宇野さんは割りとナンバガのナカケンっぽいプレイスタイルだなあと。ひなっちとはかなり違う感じ。ひなっちは曲中にテクニックとか飛び道具を入れて魅せることが多いけど、宇野さんはドシンと構えてる感じ。

と思ってたらまぁ展開は意外な方向へ進むのです。

(14soulsとかめっちゃ好きなんだけど動画貼りすぎるとうざいと思うので次へ)

 

意外な展開で第三期へ

長らく在籍していたドラムの櫻井さんが脱退、ベースの宇野さんも脱退し、その後入ったドラムの鈴木さんも脱退。

「いよいよARTもヤバイかな・・・」と思っていたが、意外な展開が。

 

なんとベースに中尾憲太郎がサポートにつくことに。

最初目を疑ったけど、マジだった。結果的にはすごくオーライだと思う。

ドラムはモーサムトーンベンダーで活動している藤田勇さんと櫻井さんがサポート。

 

つまり正式メンバーは木下理樹戸高賢史のみとなる。

この二人仲いいなほんとな。トディがたまにMCで語るART-SCHOOL愛は泣ける。

 

木下理樹もトディーもお互いに別プロジェクトをやったりしてるけど、やっぱり本拠地はART-SCHOOLなんだなあとここ数年思います。

 

www.youtube.com

ぶっちゃけこの辺全然追えてないんです。。。すいません。

年齢を重ねたこともあって、新しい楽曲は大人しめな印象です。

www.youtube.com1年の活動休止を経て、昨年出したアルバムは概ね好評だっだと思います。

ソロ時代の楽曲をリメイクしたり、新しい試みが多く見られたのが印象的。

ライブ活動も頻繁に行っているし、まだまだART-SCHOOLの音楽は鳴り続くのです。

 

そして新アルバムの制作も決定したので、2018年中には出るのかな。楽しみ。

 

みんなに愛される男「木下理樹

みなさんも記憶に新しいであろう「アイコンセクシー乗っ取ったやつやめて事件」こと木下理樹Twitterアカウント乗っ取り事件。

togetter.com

それ以外にも何故かiPadで毎回自撮りをしたり、読者モデルとバンドを組んでライブをしたけど自然消滅したり、「皆殺しのキキ」という携帯小説を書いていたことがあったり、とにかく色々と伝説を残す人である。

 

Twitterを見ていると、同世代のバンドマン(アジカンゴッチ、LOSTAGE等)から先輩後輩まで広く愛され(いじられ?)キャラとして確立されているのではないだろうか。

 

なんだかんだいってみんな木下理樹が大好きなのだ。

かくいう俺も何を考えたのか大学一年生のときに、ちょっとお高めの駅前の美容室にホットペッパーのクーポンを持っていって「木下理樹みたいにしてください」とお願いするぐらいだ。

やっぱりみんな木下理樹が大好きなのである。

 

だからお願いだからこの記事読んで怒らないでください。ブロックしないで...(懇願)

エゴサすごいんですよね。検索と間違えてツイートしちゃったり。

ハリー・ポッターの名前を呼んではいけないあの人かよってレベルですわもう。

 

あと木下理樹syrup16g五十嵐隆を親友だと思っている(五十嵐はライブで友達いないアピールがすごいけど)ので、たまにsyrupのライブで目撃されたりしている。めっちゃ目立っとる。実際仲いいはず。仲良くあって欲しい。

 

バンド版ダイハードは永遠に不滅

メンバー脱退やら活動休止って、バンドという組織にとってかなり痛手なはずなんです。レーベルが移ったり、メジャーとインディーズ行ったり来たりしまくってるのに、バンドが崩壊しないんです。

それは、木下理樹戸高賢史が強い意志を持ってART-SCHOOLを続けているからだと思うし、今サポートしている年上の中尾憲太郎藤田勇、そして初期からの櫻井さんあってのことだと。

ほんとダイハードのブルース・ウィリス並にしぶといバンドなんですよ。

いつ解散してもおかしくない状況でもやっぱり続くって、すごいことだと思います。

 

俺もいつかフライングVを買ってキノコヘアーになりたいよ。

あなたの耳に夏が来る SHE IS SUMMER

アツがナツいぜ!

どうも、僕です。

 

僕の主な音楽の開拓先はTwitterのフォロワーさんかYoutubeのおすすめ欄だったりするのですが、Youtubeのおすすめ欄からハマった方を紹介します。

 

 SHE IS SUMMERとは?

SHE IS SUMMERとはVoのMICOさんのソロユニットのことです。

MICOさんは元々「ふぇのたす」というユニットのVoをしており、ふぇのたす解散後にSHE IS SUMMERのプロジェクトを発足させました。

 

楽曲の方向性としてはエレクトロポップな感じ。とても聞きやすいオケです。

声質はとても独特で、耳に残る声だと思います。実際に聴いてみてください。

she-is-summer.com

www.youtube.com

か・・・・・かわいい・・・・・

はっ・・・違う違う・・・いやいいんですよこの曲。

サビのキャッチーさもそうですが、AメロBメロも耳残る。

ついサビも口ずさんでしまうような、シンプルな歌詞。

こう、ポップシンガーとしての基礎がしっかり出来ている気がします。

 LOVELY FRUSTRATION E.P.

一発でやられまして、LOVELY FRUSTRATION E.P.を手に入れました。

このEPもとてもいい楽曲で、ハズレがないといって良いです。

「君のせい」も「とびきりのとびきりのおしゃれをして別れ話を」の方向性で、

耳のとても残る楽曲です。

ラブリー・フラストレーション EP

ラブリー・フラストレーション EP

  • SHE IS SUMMER
  • エレクトロニック
  • ¥1000

tower.jp

 Swimming in the Love E.P.

出たばかりのEP。

www.youtube.com

前作のキャッチーさはそのままに、洗練された楽曲陣となっています。

特に4. うしろめたいいい気持ちはかなりいいです。

かなりいいです。

ほんとね、Itunesでいいので聴いてみて下さい。マジで。

Swimming in the Love E.P.

Swimming in the Love E.P.

  • SHE IS SUMMER
  • エレクトロニック
  • ¥1000
Swimming in the Love E.P.

Swimming in the Love E.P.

 

 

SHE IS SUMMERの魅力はなんだろう

先にも書いたんですが、やっぱり声質なのかな~と思います。

ちょっと猫っぽい感じ(?)がするところとか。

アイドルが苦手な自分でも聞ける感じのポップさ。

MEG(中田ヤスタカプロデュース)が好きだった人は多分ばっちしだと思います。

 

楽曲のクオリティもいいですよね。

ギターのカッティングが気持ちよかったり、エレクトロドラムのリズムがノリやすかったり、シンセのレベルが高かったり。

MICOさんの声に合った感じでオケがちゃんと制作、プロデュースされている感じがします。

 

この間1st ワンマンライブがあったようです。

Twitterを見ていたら、中学校の同級生が衣装提供をしていてビビリました・・・。

うーんぜひ一回インストアとか行ってみたいですね。

 

楽曲数もまだ多くなく、今からでも追いやすいと思います。

前のふぇのたすも同じ方向性なので、自分も聴きたいと思っています。

 

ぜひこの夏にいかがでしょうか。

夏関連で以下もおすすめです!ぜひ聴いてみてください。

 

meill.hatenablog.com

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