MeILL

瀧と三葉の幸せを祈るブログ

飛び跳ねるテレキャスターの意思 フィッシュライフ

ちょうど2ndミニアルバム発売されたので、記念で復刻記事。

どうも、僕です。

f:id:hakoniwa_rock_show:20160322233821j:plain

  • Gt.Vo. ハヤシング
  • Ba. ミヤチ
  • Dr. テラオカ

閃光ライオット2013で優勝

なんか良い新しいバンドないものかなとYoutubeを漁っている時に衝撃的なバンドに出会ってしまった。

youtu.be

フィッシュライフ/沈黙のsummer

高速アルペジオ、ショートディレイバリバリのギターリフ、伝わってくる殺伐感 「ああ~・・・これはもうねぇ・・・」という感想が思わず口からこぼれた。

そのまま閃光ライオット2013で優勝を果たした。すごい。

受け継がれるテレキャスターの意志

邦楽ロックにおいて、テレキャスターを持ったギターボーカルに欠かせない人物といえば

だと個人的には思っているのだが、この三人のうちに ギターボーカルのハヤシングくんは余裕で入っちゃうんじゃないかと思えるぐらいに、演奏力と楽曲制作力、ライブパフォーマンス力が高い。 ほんまに羨ましい。

フィッシュライフらしさとは

ぼくがきらいな○左が書いた記事がある。

basement-times.com

確かに、最初にフィッシュライフを聴いた時に「ハヌマーンの亡霊が見える」と思った。

でも、フィッシュライフというバンドをただ「ハヌマーンに似てる」という理由だけで済ませるのはとても惜しい。

 

www.youtube.com

フライングレッド/フィッシュライフ

ハヌマーンの「Re:Distortion」というアルバムに入っていても違和感ないわと思わせる イントロのカッティング部分、だがサビはどうだろうか。 サビの展開は彼らのオリジナリティを感じさせる、疾走感のあるサビだと思う。

www.youtube.com

ヒーローが死んだ夜/フィッシュライフ

緩急がありながら、盛り上げるところは盛り上げる アドリブの歌詞を織り交ぜながら、会場を盛り上げる ライブ慣れしすぎな感じかえって恐ろしい。

www.youtube.com

 blue blue blue/フィッシュライフ

ブルース・リーが好きだというハヤシング君

ハヤシング 俺、ブルース・リーがめちゃめちゃ好きなんです。中学のときに音楽にどっぷりハマったんですけど、ブルース・リーには小6で触れていて。 ──音楽よりも先に。 ハヤシング そう。それがきっかけで中学高校とカンフーを習っていて。小6の男子から見て、彼はもうハンパないカッコよさで。影響を受けすぎてヌンチャクもけっこう練習してましたね。 http://natalie.mu/music/pp/fishlife/page/3

中国風にアレンジされた一曲、なんとも青春っぽくて良い曲

この曲を聴いて一番最初に頭によぎったのはハヌマーンのネイキッドチャイニーズガールっていう

でもいいじゃん、どっちもいい曲じゃんっていう。

 

ハヌマーンとはベクトルが違う「エネルギッシュ」があり、違う色の「青春」を感じることができるのが、フィッシュライフ(彼ら)らしさだと思う。

全国デビュー

2015年8月12日にタワーレコードの新レーベル too basara's people recordsより第一弾アーティストとして 全国流通盤「バトルフォーユー」を発売。  

www.youtube.com

とにかくイントロで勝負しに来たなって感じでかっけぇ

聞く人からすれば「いつものショートディレイのリフじゃん」だけど出処20秒のところのスタートダッシュ感はワクワク感が溢れてると思う。

全国流通ってことで、歌詞も気合入れてきた感じが伝わってきて良い。

関係ないけどJC-120使ってるの、変に高い機材使ってる若いバンドマンより 好感持てるし、かえってこれでフェンダーとかVOX使い出したらそれこそ無敵感あるなあって感じがする。

エフェクターもボードの大きさ見るとそんなに使ってないみたいだしハウリング(キーンってやつ)しやすいシンラインでも そこそこコントロールできているのも若いのにようやるわって思います。

飛び跳ねるテレキャスターの意思

www.youtube.com

ライブの代表曲だろうなと思う「ニュースキャスター」

天気予報士が明日雨だと伝えても、あなた達の明日は晴れますように ニュースキャスター

と前口上を述べた途端にイントロに入るスタイルがなんとも山田亮一を感じさせて仕方なく関西のテレキャスター使いは格好良いなぁ・・・と只々思うばかりです。

ハヌマーンで云う「ハイカラさんが通る」がフィッシュライフにとっての「ニュースキャスター」であると 勝手に僕は思っていて。

実際コピバンたのしかった。

関係ないけど、”魚”つながりでSAKANAMONと対バンして欲しい。

www.youtube.com

これから先、テレキャスターと魚は切っても切れない関係になっていくのだろうか。

 

 2016年3月、2ndミニアルバム「Exhibition」発売。

先行公開された東京のMVを見た時、フィッシュライフ変わったなぁと思った。

www.youtube.com

2ndアルバムのライナーノーツツイートでも語っているが、散々「ハヌマーンのパクリ」と言われ続けたからこそ、彼ららしさを模索して活動していることが、2ndアルバムではひしひしと感じた。おもいっきり吹っ切れてていいなぁって思う。

 

特に2ndアルバムのモンキーマジックはハヌマーンファンは必聴だと思う。

彼らもまたファンの一人として、リスペクトの心をしっかり持っている若者なのだ。

 

ハヌマーンはもう帰ってこないけど、今を見据えれば新しいバンドがたくさん出てきていて、 だからこそフィッシュライフというバンドに出会えたんだと思う。

ハヌマーンファンの人にも、そうでもない人にも、おすすめできるエネルギッシュなバンドです。 是非、手にとってみてはいかがでしょうか。

Copyright 2015 MEiLL