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瀧と三葉の幸せを祈るブログ

エフェクターボード制作のすゝめ

 

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皆さん。エフェクターボード作ってますか? 僕はもう作り疲れました。

どうも、僕です。

そもそも何故ボードを作るのか?

バンドマンがボードを作るとなると、以下の様な理由があると思います。

  • エフェクターの持ち運びのため
  • 音色を整理・整頓するため
  • 場面転換を効率アップするため
  • カッコイイから(重要)

今回は「ボードを作りたいけど何していいのかようわからんわ・・・」って方のために ボードをどうやって作っていけばいいのか記事にしたいと思います。 以下の項目について説明していきます。

  1. エフェクターボード・ケース
  2. パッチケーブル
  3. 電源周り
  4. エフェクターの固定方法

エフェクターボード・ケース

エフェクターボードとケースは一体型になっているものが多いです。 ジュラルミンケースのような硬いケースで運ぶのが一般的だと思われます。 がしかし、筆者は初めてのケースから一貫してソフトケースです。 メリット・デメリット含め記載していきます。

ハードケース

メリット

  • とにかく頑丈なところ
  • ボードとケースが一体型で、ケースをパカッとはめるだけで良い
  • バンドのパスケースとかステッカーが貼り付けやすい

デメリット

  • 重たいのでキャリーバッグでの運搬推奨
  • 値段が高い
  • 安物はケースを開ける金具がバカになりやすい

多くのプロはハードケースが多いです。移動が多いですし。

満員での電車移動が多いバンドマンは、断然ハードケースを持っての キャリーカート移動がおすすめです。

ソフトケース

 

メリット

  • 軽いので肩掛けヒモがついており、運びやすい
  • ポケットがついてるので、弦やピックケースなどの小物運搬にも便利
  • 値段が安い

デメリット

  • ハードケースより衝撃には弱い
  • バンドのパスケースとかステッカーは剥がれやすい

筆者は電車の移動がほとんどないので、ソフトケースを使っております。 画像の MUSICWORKS / EBB1-L/BK はかれこれ2年程度使っていましたが、 とても使いやすく、値段も5000円以下で買えるのですごく良かったです。

今はSTEADYのGB-PBシリーズを愛用しています。 STEADY GB-PBシリーズ (ソフトケースの強度が全然ないので、内側にスポンジをガムテで貼り付けました。) ハードケースは移動が多い人、ソフトケースは移動の少ない人におすすめです。

移動が少ないバンドマンはあまりいないでしょうから、見ているとハードケースのほうがシェアが高いですね。

パッチケーブル

そのものを買う

クッソ短いのに一本で1000円以上がザラです。アホみたいだからやめましょう。

ケーブルを作る(ハンダ付けあり)

ハンダ付けが出来る人、友人に出来る人がいる人はこの手がいいと思います。 確実に安心のパッチケーブルが製作できます。コストもそのもの買うより安いです。 MOGAMIやベルデンのケーブルを自作しているバンドマンは多いはずです。

ケーブルを作る(ハンダ付けなし)おすすめ

筆者は工作がクッソ苦手なので、ハンダ付けしなくても 圧着でOKなパッチケーブルを制作しています。 ジョージエルス、LAVAケーブル、その他もろもろ探せばあります。 ハンダ付けのケーブルよりも、コストはかかりますが、 道具がなくても気軽に作れるのがメリットだと思います。

電源周り

9V電池・純正アダプター

男は黙って9V電池という人もいます。むしろ電池の時の音が良いという人もいます。 また、使う電流が多すぎてパワーサプライ(後述)が供給しきれない場合もあり、 そういった場合は純正のアダプターを使用するのがいいと思います。 (Line6やStrymon、マルチエフェクターなど)

電池は消耗品ですから、お金がかかります。 よほど音にこだわりがある人、ボードを作る気がない人以外は電池をあまりおすすめしません。

社外アダプター

 Visual Soundの1spotのような大容量のアダプターと分配ケーブルを使えば、 5~6台のエフェクターの電源を確保できると思います。

少数のエフェクターを使っている人なら、コレが一番お金かかりません。

パワーサプライおすすめ

多くのプロは、パワーサプライという電源分配器を導入しています。 安定した電源を供給するのに適した音楽用の電源タップだと思ってもらえれば良いかと。

ただ、値段が高いのです。非常に高いのです。物にもよりますが。 CAJのAC/DC StationやONE CONTROL Distroなんかはボードに入ってるのをよく見ます。

お金があるならFree The Toneを買いましょう。おすすめです。 

 

ちなみに筆者はどうしてるかというと、 廃番になったSANYO Eneloop MusicBoosterの輸入品PedalJuiceを2つ設置して各ペダルに供給し、 容量を食い電源ノイズが乗るStrymonは雷サージ付きOAアダプタから純正アダプタで供給してます。

Eneloopにしてる理由はボタン押すだけで電池が入るってところですかね。 本当はStrymonもEneloopで動かすつもりでしたが、容量不足と電源ノイズで断念しました。

エフェクターの固定方法

マジックテープおすすめ

ほとんどの人たちがこれだと思います。 ボード面に凹のマジックテープ(さらさらもふもふの方) エフェクターの底面に凸のマジックテープ(ざらざらぶつぶつの方) これで固定する方法ですね。 がここでワンポイントアドバイス。

エフェクターにマジックテープを直貼して、剥がすときベタベタになった覚え、ありませんか?

以前筆者は、新しいマジックテープに変えようとバリバリ剥がしていたらエフェクターの塗装がとれて 「ちょ、おま・・・」ってなったことがありました。

防止策といたしましては、エフェクターの底面に両面テープを貼ります。

そこにマジックテープの凸面を貼り付ければOKです。

筆者は以下の両面テープを使っています。 コニシ ボンド 両面テープ 固定用 #04686 厚み0.75mm×幅15mm×長2M

結構イケてますよこれ。はがれにくいですし。おすすめです。

タイラップ止め

少し前にPedaltrainという画期的なボードが開発されました。

要はお風呂場によくあるすのこ型のボードにすることで、配線をよりやりやすくしたわけです。

そこで、100均で売ってるすのこを買ってきてボードに改造している猛者もいます。

その人達は大抵固定をタイラップでしている場合が多いです。

何気にKANA-BOONのギタリストも採用してます。(ギターエフェクトボードファイルより)

ネジ止め

マジでエフェクター動かたくねぇからマジでって人の最終手段。

ここまで来ると楽器屋さんにお願いするパターンだと思います。

ドクターMusicという名古屋にあるお店のブログを見ると幸せになれますよ。

いかがですか?

楽器屋さんにボードを作ってもらうのも当然ありだと思いますが 自分で作るエフェクターボードというのも、また愛着がわきます。

様々な苦難を乗り越えて、命より大事なエフェクターボードを制作していきましょう。

 ギター・マガジン エフェクト・ボード・ファイル

プロの足元(ボード)がきになるというあなたにおすすめの一冊。

ボード製作のコツなども掲載されているので、 一冊持っておいて損はないと思います。 (ただ、大抵の人はツマミをテープで固定しているのでサウンドセッティングをあまり盗めないのが残念)

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