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MeILL

瀧と三葉の幸せを祈るブログ

聴く「ぼくのなつやすみ」 ザ・なつやすみバンド

アツがナツい

どうも、僕です。

突然の出会い

2013年、僕は鬱病になって新卒のSEを辞めた。

その次の夏も、僕は鬱病になって仕事を辞めた。

友達が周りから去って行き、家族とも上手く行かなくなった。

もう生きるのやめようかな~と思ったときに、ザ・なつやすみバンドと出会ったのです。

 

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  • 中川理沙(vo,pf)一番右
  • 高木潤(b)右
  • 村野瑞希(dr)左(ceroの高城さんがやっている高円寺rojiで働いてるそうです)
  • MC.sirafu(スティールパン、tp) 一番左

 

名盤保証 1stアルバム TNB

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「あ、なんだか、もうどうでもいいや・・・」っていう、そんな気分にさせてくれたんです。

空気公団の雰囲気によく似ているけど、もっと更にノスタルジーな感じ。

情景が浮かぶというか、不思議と目線が低くなって、コントラストが強い感じ。

都会すぎず、田舎でもない、中途半端な街に暮らす”うつ病の無職”という自分にとって、なつやすみバンドは休息を促すかのような時間を与えてくれました。

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1stアルバムのTNB!が近所になくて、新宿のタワレコに買いに行き、あと一個の在庫を手に入れて、家に帰って紙ジャケの開封に苦労した思い出。

とっても良いアルバムなので、是非手に取ってみてください。

まさかのメジャーデビュー 2ndアルバム「パラード」

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2014年3月には、まさかのメジャーデビュー。

それだけなつやすみバンドが評価されていたのかと思うと、安心するというか。

こういった音楽がメジャーシーンに踊り出るというのは 邦楽界隈まだ大丈夫だ!って思います。

ずっとなつやすみバンドのライブに行きたくて、パラードのリリースツアーのファイナルにやっと行ったんですよ。

「ザ・なつやすみバンド『パラード』 リリース記念ツアー 夏の終わり編@吉祥寺キチム 2015/08/03」

もうだいぶ前なので、詳細は思い出せないんですが、コトリンゴさんがゲストでいらしてまして、コラボしたりとか、すごくいいライブイベントでした。

当時、記事を書いたら中川さんにリアクションをいただきまして、ご挨拶させて頂いたら、とても嬉しいことを仰っていただき、「こちらこそ素晴らしい音楽をありがとうございます。」という感じでした。

 

ザ・なつやすみバンドに思うこと

その後、楽曲がNHKの番組に採用されたりと、「ああ、やっぱそうでなくっちゃなぁ」という活動をしています。

僕含め、20代後半~30代の方はポンキッキーズって番組に触れた人もいると思うんですが、番組の中で必ずJ-POP的な音楽が流れるじゃないですか。

斉藤和義の歩いて帰ろうとか、大江千里の夏の決心とか、和田アキ子のさあ冒険だとか。子供だったからよくわからなかったけど、今から見ると豪華ですよね。

今の小さい子が朝に見ている番組って、あまりわからないんですが、少なくともポンキッキーズのような番組はないのではと思います。(おはスタぐらい?)

だから、小さい子がJ-POPに触れる機会ってあんまりないのかもなって。

 

そこで、ザ・なつやすみバンドの音楽がどんどんメディアに出ていけば、大人から子供まで広くウケると僕は思っているんです。

NHKのみならず、民法にもどんどん使われていってほしいなと。特に親子で見る番組とか。いいと思うんですよね・・・。

最近相対性理論がカセットテープで音源を出しましたけど、それこそザ・なつやすみバンドこそが「カセットテープが似合うバンド」だと思います。ビバ、ノスタルジック。

 

正直ぶったまげた 3rdアルバム PHANTASIA

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2016年を最高の夏にするためのアルバムが出ました。

これまた紙ジャケット仕様なんですが、今回は凝りに凝ってる。

凝りすぎて、中に書いてある歌詞が読みづらいのはご愛嬌。

 

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Youtubeで2曲目のOdysseyがアップされてるんですが、正直この曲だけで判断をしてほしくはなくて。

このOdysseyもいい曲なんだけど、是非アルバム全体を聴いて評価をしてもらいたいんです。それぐらい今回は作品の出来が良い。

パラードが良かったの前提に考えても、化けすぎじゃないですか?

電車で通しで聴いて、少し震えてしまいました。

今年はフジロックフェスティバルにも出演したとのことで、めでたい。

 

1曲目のファンタジアから、世界に引き込まれる感、タイムスリップ感があります。中川さんの歌い方が優しいのがまたグッと来ます。

NHKの番組で採用された森のゆくえなど、今回は聴きやすいポップソングが取り揃えられています。

GRAND MASTER MEMORIESでは、過去作を聞いていると「おっ」となる仕掛けがあったり、聴いてて楽しい体験もあったりします。

まさに、聴く「ぼくのなつやすみ」です。

1.ファンタジア 5.OVLUV part1 8.lapis lazuli 12.ハレルヤがおすすめです。

 

今後に大いに期待しております

やっぱりこういうバンドがメジャーにいるって、面白いですよ。

ロックとかEDMとか、流行はあるけれども、その中でも変わらない良さがある音楽って絶対にあって。なつやすみバンドはその変わらない良さを継承していると思います。

夏だけじゃなくて冬に聴いたっていいんです。

人生になつやすみを。

 

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